2023.1.10(tue)

相変わらず時間の使い方は不細工だけれども、小説原稿が進んでいる。ノルマ7枚/日のところ、本日は9枚。エピソードが増えたが、全体としては良い補強になるのではないかと思われる。やはり机に向かう時間×回数で原稿は進む。1日の細切れをどう使うかが課題となる。

6時半に起床してトレーニングを始め、映像は『うぬぼれ刑事』#7から開始。7時からドラム練習をして、8時から風呂スパロボ30。洗濯を済ませ、9時から写経20分と「小説の舵をとれ」の課題文を写す。10時過ぎから勉強を始め、11時ごろから小説読書。風呂トイレ掃除をしながら小池水音『わからないままで』読了。小説として構成に不思議な点が見受けられるものの、単純に文章が好きだ。11時半より30分間小説執筆。12時から昼食をとる。妻が気まぐれにソーセージを香薫にしてくれたので、幸福度がガン上がりする。焼きソーセージと2個の目玉焼き、ほうれん草とエノキのソテーと昨日のキムチ鍋の残りと白米という豪勢な食卓。食後に水汲みに行って、13時に眠気が来たために眠る。また2時間寝てしまい15時に起床。うまく執筆にモードが切り替わらず、勉強を始める。16時に切り替えのためスパロボ30を一面クリアし、第52回新潮新人賞の選評を読む。16時半からようやく執筆。17時に夕飯の準備をして、コンビニに明日のライブのためセットリストをプリントアウトする。主要曲のテンポを下げるというミッションがあり、明日はこれを気をつけねばならない。18時から再度30分執筆し、風呂に入って夕食。20時から1時間ほど執筆して21時から夫婦ブレワイ。神獣ルーダニアを攻略し、やや苦戦したもののボスも死なずにクリア。ちょっとアクションゲームができるようになってきた。近くのど根性坂の祠を解放して終わり。明日はライブのためできないので妻に任せることになる。

こうして整理してみると、小説執筆だけに費やされた時間は2時間半程度だろうか。なんとかして早急な要件がない場合は4時間確保できるようにがんばりたい。

なお、ブログ書く時間とその後の勉強時間がうるさいと妻から苦情が来たため、やり方を少し考えなければならないと思う。どうしようかなあ。